
コミュニティ子ども学科
澤田 まゆみ
教授 修士(音楽)
Mayumi Sawada
専門研究領域 | 音楽(ピアノ) |
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現在の研究課題 | 音楽とおはなしを用いた保育の展開・20世紀の作曲技法 |
最近の研究業績 |
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主な担当授業科目 | 伴奏法、子どもと表現、保育内容の理解と方法(音楽)ほか |
ゼミのキーワード | 音楽・おはなし・演出 |
ゼミの活動内容 | 子どもたちの表現を豊かにするための活動を探求します。実際に童謡や詩を作って絵をかいたり、旋律をつけたりして、学内外での発表・実践を目指します。 |

コミュニティ子ども学科
鈴木 まゆみ
教授
Mayumi Suzuki
専門研究領域 | 幼児教育 保育 子ども理解 |
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現在の研究課題 | 子どもの視点に立ち保育を展開するための、保育者の子ども理解について研究しています。子どもの姿をどのようにとらえ、明日の保育に活かしていくのかを保育者のインタビューデータ等から分析します。また、子どもたちに災害から命を守ることを伝える、減災絵本の制作にも取り組んでいます。子どもたちの発達をふまえた解りやすい構成と、子どもたちが自ら繰り返し読みたくなる作品を模索しています。 |
最近の研究業績 |
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主な担当授業科目 | 子どもと言葉、子どもの理解と援助、保育教職実践演習(幼稚園)、保育内容の理解と方法(身体)、子どもの運動と表現 ほか |
ゼミのキーワード | 子ども理解 共感 対話 肯定 |
ゼミの活動内容 | 子どもの全てを肯定し、温かい保育を提供することのできる保育者を目指します。そのために保育者には、子どもとの共感の中で、温かい「子ども理解」を深めていくことが求められます。自分自身の「子ども理解」を形成するために、文献を紐解き、模擬保育や保育の場での観察等に取り組みます。実践の場に活きる「子ども理解」を、対話の中で、楽しく探求していきましょう。 |

コミュニティ子ども学科
成田 小百合
特任教授 修士(臨床心理学) 臨床心理士
Sayuri Narita
専門研究領域 | 臨床心理学 |
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現在の研究課題 | 子育てをめぐる母親の心理臨床課題に広く関心を持っています。障がい児・者の家族や母子画について研究しています。 |
最近の研究業績 | 著作
論文
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主な担当授業科目 | 保育の心理学Ⅰ・Ⅱ、教育心理学、教育相談、保育相談支援、保育内容人間関係 |
ゼミのキーワード | 母子関係 愛着 自己肯定感 自己効力感 |
ゼミの活動内容 | 今年度の成田ゼミのテーマは、やる気です。同じ課題を与えられてもその取り組み方は、子どもによって異なりますね。何が起こっているのでしょうか。また、やる気になれないって、どうしてなのでしょうか。やる気について一緒に考えていきます。 |

コミュニティ子ども学科
福島 秀起
教授
Hideki Fukushima
専門研究領域 | 幼児教育・表現(和太鼓) |
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専門の概要 | 伝統楽器「和太鼓」 「打てば響く」太鼓の奥深さを探求し、現在では地域の子供から大人をはじめ、現場の教職員も太鼓を通じて関わりを深めております。 現在、和太鼓の道場を開き地域活動や発表を含む指導や作曲を手掛けております。 |
主な担当授業科目 | 保育者論 教職基礎理論 保育方法論 ほか |
ゼミのキーワード | 大人として・先生として・人として |
ゼミの活動内容 | 「先生」としての意識と「大人」としての心構えの相違点。「先生」である前に一人の「人」として考えます。上記を柱とした個々の人生観や気づきを多く持ち「自分と組織」を考えながら研究を深めます。 |

コミュニティ子ども学科
渡邊 哲也
教授 M.A.
Tetsuya Watanabe
専門研究領域 | 幼児教育・保育 |
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現在の研究課題 | キリスト教保育、海外の保育事情 |
最近の研究業績 |
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主な担当授業科目 | 教育原理、カリキュラム論、 海外保育事情、キリスト教保育 |
ゼミのキーワード | 保育の専門職性、キリスト教保育、心の教育 |
ゼミの活動内容 | 2年間学びの中で、“保育の専門職性”を深め、2年次には現代における保育の課題に関して授業の中で出のディスカッションを通し学んでいきます。 “私の目には、あなたは高価で尊い”(イザヤ書43:4)また、“・・・羊が百匹いて、そのうちの一匹が迷いだしたら、その人は九十九匹を山に残して、迷った一匹の探しに出かけないでしょうか。”(マタイ18:12) と聖書には書かれています。そのように創造されている1人の人間として、学生さんには関わっていきたいと考えています。 |

コミュニティ子ども学科
草間 吉夫
教授
Yoshio Kusama
専門研究領域 | 児童福祉,社会的養護 |
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現在の研究課題 | 社会的養護を経験した当事者の自立に関心を持っています。当事者の自立支援や当事者活動について研究しています。 |
最近の研究業績 |
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主な担当授業科目 | 社会的養護Ⅰ・Ⅱ,保育実習指導ⅠB,子ども家庭支援論,子ども支援 |
ゼミのキーワード | 洞察力、多面的視点、共感力、パーソンセンタード |
ゼミの活動内容 | 子どもが置かれている現状について多面的に理解を深めていきます。浮かび上がってきた課題や諸問題に対する支援策を考え、その実現性を追求していきます。 |

コミュニティ子ども学科
櫻井 剛
教授
Takashi Sakurai
専門研究領域 | 保育、幼児教育 |
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現在の研究課題 | 造形表現における自然 |
最近の研究業績 |
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主な担当授業科目 | 教育実習、造形表現、児童文化A ほか |
ゼミのキーワード | 課題解決力 創造性 創造力 |
ゼミの活動内容 | テーマを決めて造形作品の製作に取り組みます。自然素材を利用して体験を行います。 |