保育者に必要な力を身に付けませんか

社会人基礎力とは、経済産業省が提唱した「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」です。
授業や行事、課外活動と関連した初年次教育プログラムにより、「前に踏み出す力」、「チームで働く力」、「考え抜く力」を身に付けます。

子どもや利用者、仲間とかかわるプログラム

保育のリサーチ活動、チャイルド広場ボランティア、施設1日実習、地域サロン活動、ふれあい活動などで、地域で子どもや利用者などの他者とかかわることを通して、「前に踏み出す力」、「チームで働く力」を身に付けます。

充実した学生生活のためのプログラム

学生生活充実のためのスタートアップセミナーによって、グループワークを通して自分自身を知り、仲間とかかわり、2年間の短大生活への意欲を高めます。
冊子「保育者をめざして ー実習の手引きー 」を活用し、2年間の学生生活の見通しを立て、充実した実習を目指します。

学びの基本

社会人基礎力を活かすには、基礎学力が大切です。文章表現法、基礎演習などの科目により、日本語力の育成を図ります。また、入学前課題により、保育者に必要なことばの力や音楽の基本的な技能を補います。