高崎卸商社街協同組合と人材育成で連携協定を締結

投稿日:2021.02.10  お知らせ

2月8日(月)、新島学園短期大学は短大と企業が互いに人材の有効活用をはかり、より地域に根差し活躍する人材を育てることを目的として高崎卸商社街協同組合と連携協定を結びました。

同組合には、高崎市問屋町の繊維や食品関係などの企業およそ100社が加盟しています。今後は、組合の会員を外部講師としてお招きし学生に県内企業の魅力を伝えるほか、学生のインターンシップの受け入れ先を増やすことも期待されています。

本学が人材育成関連の協定を結ぶのは、群馬経済同友会に続いて2例目。岩田雅明学長は、「インターンシップなどの体験型プログラムを増やしたい。ビジネスの現場を理解し学んだことが役立つ喜びを感じてほしい」、同組合の杉浦幸男理事長は「連携を深めて少しでも良い人材と巡り合い、良い人材に高崎問屋町で活躍してもらいたい」と抱負を語りました。

締結式の様子は上毛新聞(2021年2月9日付)や群馬テレビのニュース番組内(2021年2月8日放送)でも紹介されました。