2019年12月21日（土）、本学の大学祭「第37回 襄祭”真夏のクリスマス～キセキを創れ～”」を開催しました。
今年の襄祭実行委員は、およそ50人という大所帯、委員長は1年生！という点で例年とは異なる体制でしたが、ご参加いただいた皆様はお楽しみいただけましたでしょうか。

各ゼミやクラブなどの模擬店や活動発表の他、新島学園中学校・高等学校 弦楽団や高崎市立北小学校 金管クラブ、達磨Labの皆様によるパフォーマンス、さらには「アルコ&ピース」様をお招きしたお笑いLIVEもあり、学内は活気に満ちていました。
襄祭後は、学生有志による学外周辺の地域清掃を実施。

あたりが薄暗くなってきた頃、幕を開けたのは「キャンドルライト・サービス（燭火礼拝）」。SANBIKAワークショップにご参加いただいた方々から結成した「桜ヴォーチェ2019」をはじめ、本学聖歌隊や吹奏楽部の演奏がありました。さらに、キャリアデザイン学科選択科目「音楽」及びコミュニティ子ども学科1年生必修科目「キリスト教音楽」履修者総勢33名による「ハレルヤ・コーラス学生合唱団」や学生奉仕者による聖書朗読、また一同による賛美歌でクリスマス物語を共にたどる礼拝を捧げました。（参加者約200名）

なお、襄祭やキャンドルライト・サービスを通して、多くの皆様からお預かりしました献金は、台風15号・19号被災者支援のため、また、オレンジリボン運動（児童虐待防止啓発活動）と、榛名にあります「新生会」様（高齢者福祉施設）に献金させていただく予定です。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

本学は2019年12月27日（金）午後より2020年1月5日（日）まで休日となります。
皆様が、それぞれの日々を平安のうちにお過ごしくださいますようお祈り申し上げます。良いお年をお迎え下さい。