「保育・教職実践演習」の授業で、コミュニティ子ども学科2年生が12月18日（水）に原市赤心幼稚園、翌19日（木）に安中二葉幼稚園を訪問しました。
学生たちは、事前に何度も園の先生と話し合い、子どもたちの関心事などを把握。授業外でも何度も集まりたくさんのアイデアを出し合い、当日はクリスマスのクイズや劇などを披露しました。「学生サンタクロースが子どもたちにプレゼントした”紙コップの鈴”を使って、みんなで合奏をしました。歌に合わせて踊る子や言葉の掛け合いを楽しめる子もいて月齢による発達を実感しました」と参加した学生。
現場の先生の臨機応変な立ち振る舞いなどを目の当たりにして、春からの社会人生活に向けて大きな刺激になったようです。