夏の森を満喫!「もりっこ」に参加しました

投稿日:2019.10.02  お知らせ

7月27日(土)、国立赤城青少年交流の家においてNPO法人 あかぎの森のようちえん 主催の「もりっこ」にコミュニティ子ども学科1年生、有志の学生5人が渡邊哲也学科長引率のもと参加。年長から小学校2年生の元気な子どもたちと森の中で自由な発想の遊びを満喫しました。

学生たちは子どもたちの安全に配慮しながら、森の中を散策して虫をつかまえたり、ハンモックやおままごと、沼作りなどの川遊び、お昼にはマシュマロ焼きにも挑戦!子どもたちにとって思い出に残るワンデイキャンプを作り上げるお手伝いをしました。

参加した学生は、「川遊びでは、砂の壁を作って水を貯めたあと、壁を崩すと子どもたちは大喜びしていました!特に印象的だったのは、子どもたちははじめて顔を合わせたにも関わらず、すぐに仲良くなれることです。何かを作るのもすぐに協力し合えるなど、子どもたちから学ぶことも多くありました。」

また「川で遊んだ時には、水をかけられてびしょ濡れになりましたが、子どもたちの楽しく遊ぶ姿と満面の笑顔にパワーをもらった気分でした。」と話してくれる学生もいました。

非日常の世界を保育の知識を活かして学生たちが自ら作り上げる空間づくり。貴重な体験のなかで、いろいろな発見や学びがあったようです。今回参加した1年生、この経験をこれからの実習や現場で大いに活かしてくださいね。