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2026年03月31日
お知らせ

本学研究棟(円形校舎)が建築文化賞を受賞しました

本学研究棟(円形校舎)が、第14回 ぐんま街・人・建築大賞 『建築文化賞』を受賞しました。

本学の円形校舎は、1956年に旧高崎市立女子高等学校として竣工し、1983年からは本学(2004年に共学化)が継承、現在は研究棟として活用しています。円形建築の旗手・坂本鹿名夫(さかもと かなお)による設計は、中心部の螺旋階段や扇型の教室、かつては天窓から空を仰げたという通気筒など、自然の光と風を循環させるサステナブルな意匠美を誇っています。最盛期には全国100棟以上存在しましたが、維持管理の難しさから現存数は激減しており、2024年現在、国内にわずか29棟、群馬県では唯一の貴重な学校建築の遺構です。2018年にはその歴史的価値から、国の登録有形文化財に指定されました。本学では、42年間にわかり建物を維持管理し、開かれた学校として地域連携講座や見学会の実施等を通じて、建築の文化的価値を広く社会に還元してきたこと、希少な建築遺産を地域の「知の象徴」とも慈しみ、未来へと繋ぐ情熱と不断の努力を高く評価され、今回の受賞となりました。

第14回 ぐんま 街・人・建築 大賞「受賞結果」と「顕彰式」のお知らせ – ぐんま 街・人・建築 顕彰会

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